お客様からサイズについてお問い合わせいただくことが多くあるので、説明させていただきます。

カバーサイズは1つに対してふとんには、出来上がりサイズと側生地サイズの2つあります。

カバーサイズ＝側生地サイズとなります。

※出来上がりサイズは、あくまでも見た目です。中綿の厚みに取られてしまうため、サイズは小さくなります。

通常、保育園・幼稚園などのしおりに書かれているのは、カバーサイズの事がほとんどだと思います。

※地域・先生などによっても異なるとは思いますが・・・。

お昼寝布団出来上がりサイズをカバーと同じサイズにしてしまうと、布団の方が大きく、カバーに収まらなくなってしまいます。

カバーをお持ちの方やカバーをご自身で作る方は、カバーサイズをお聞かせいただければ、そのサイズでお布団側生地を縫い、お布団をお仕立ていたします。

※出来上がり時は、見た目（約5cmほど）小さいお布団になりますが、使用するにつれちょうどよい塩梅になりますので、ご安心ください。

※上の写真は、通常の中綿1.5kgとなります。サイズ：70×125cm

上の写真（右側）は、当店で約4年間ご使用になったお昼寝布団です。

まだまだ、既製品に比べれば寝やすいとは思いますが、下のお子様やこれから数年使うようであれば打ち直しをおススメいたします。

※打ち直しせず、4年以上使いたい方は、商品オプション【中綿増量】をご検討ください。

ちなみに、上の写真は、中綿増量したお昼寝布団です。

下のお子さまも使って、約８年間使用したそうです。

（サイズ：70×135cm　中綿：約2.0kg）